～N PIECE 始まり編～
富・名声・力、この世のすべてを手に入れた男、食レポ王・ゴール・N・ロジャー。
彼の死に際に放った一言は人々を街に駆り立てた。
「俺の財宝か？ 欲しけりゃくれてやる。探せ！ この世の全てをそこに置いてきた！」
男達はグランドラインを目指し夢を追いつづける。世はまさに大食漢時代！
どうも、俺の名は モンキー・N・エヌフィ 食レポ王になる男だ！
突然だが、今山賊に絡まれている。理由はなぜか酒をかけられたからだ。
しかし、俺はなぜかゴム人間。打撃は全然痛くなかった。
すると、山賊は銃を懐から出してきた。
俺はこう言った。
エヌフィ「銃を抜いたからには”命”を賭けろよ？
そいつは威しの道具じゃねえって言っt ”バァン” ぐぁああああああ」
セリフの途中で左腕を撃たれた。威しではなかったらしい。
エヌフィ「安いもんだ腕の一本くらい・・・ 右腕が無事でよかった（飯が食えなくなるため。）」
そうして強がっていると、思い出した。
ああ、俺のパンチはピストルのように強いんだった。勝てるぞ。
しかし、本物のピストルには勝てなかった。
山賊「甘ェ事言ってんじゃねェ 聖者でも相手にしてるつもりか
お前の目の前にいるのは山賊だぜ」
なぜか敵にそれっぽいことを言われたので
エヌフィ「うぬぼれるなよ山賊・・・！！！ 俺と一戦やりたきゃ軍艦でも引っぱって来るんだな」
そういうと突然、街の港に軍艦がやってきた。
しかし、これには山賊も驚いていた。
すると、強そうな赤髪の男が軍艦からおりてきた。
彼の名は シャNクス エヌフィの師匠的な人だ。
シャNクス「おいエヌフィ、酒をかけられただけだ、怒るほどのことじゃないだろう？」
エヌフィ「・・・だってよ・・・！ジャNグズ・・・！ 腕が！！！」
シャNクス「！？
いいか山賊 おれは酒や食い物を頭からぶっかけられようが
つばを吐きかけられようが たいていの事は笑って見過ごしてやる・・・
だがな! どんな理由があろうと おれは友達を傷つける奴は許さない！！！」
すると 近海のヌシ が来て山賊をすべて丸呑みにした。
なにもしていないシャNクスが、
シャNクス「この帽子をお前に預ける おれの大切な帽子だ
いつかきっと返しに来い 立派な海賊になってな」
そうして、また海へと旅立っていった。
すると酒（職）場の T.R さんが、パンケーキとスフレをごちそうしてくれた。
金はなかったが、もちろん 宝払い でいただいた。
以上 エヌフィでした。エヌエヌのピストル。
次回。バギーゾロウソップ編。こうご期待。http://www.j-cool.co.jp/blog/?p=3283
