どうも N です。
この前のペヤング復活記念の記事の続編。
※前回の記事はこちら（http://www.j-cool.co.jp/blog/?p=2997）
続々編の 【BAGOOON】 の記事はこちら（http://www.j-cool.co.jp/blog/?p=4296）
なんでも、北海道にはペヤング UFO 一平ちゃん
よりも愛されてやまないカップ焼きそばがあるらしい。
その名も【やきそば弁当】。
私レベルのジャンクフーダーならその存在は知っていたが、
ちゃんとした食事をとっているうちの社員は、
「弁当？ 米でもはいっているのか？」
と道民と関西人を心底馬鹿にした物言いである。
ブルジョアな人達は知らないと思うので一応軽い説明をしておこう。
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やきそば弁当とは。
マルちゃんブランドを展開する東洋水産が北海道エリアで販売するカップ焼きそばである。
名前の由来は、『スープを入れているため、厚みのある大きなカップの形状が、
「弁当箱に似ている」』からだとか。
中華スープが付いているのが特徴であるが、
これは必ず湯切りのお湯で作ることをお勧めする。
そもそものコンセプトが”湯切りのついでにスープを作る”ことであることと、
湯切りのお湯には麺から出た油分や塩分が混ざっており、
それを前提にスープの味付けしているため、
別に湯を沸かしてスープを溶かすとコクのない薄味のスープになってしまうからである。
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以上。どうやら大きな違いは中華スープがついているという点である。
そして、北海道にしか売っていない。（逆にペヤングは北海道では売ってないらしい。）
身体中の血管がカップ焼きそばの麺で出来ているほどのカップ焼きそばフリークの私は
ぜひ食べたかったのだが、流石に北海道まで買いには行けないので諦めていた。
だが、このことを前回社内で食べ比べたときに話していたら、
スーパー大好きな先輩 スーパー先輩が、
行きつけのスーパーで北海道フェアをやっていて見つけたから買ってきたと言って
持ってきてくれた。
身体中の水分がカップ焼きそばのソースで出来ている私からすれば、
学校が台風警報で休みになった時くらい嬉しい。
買ってきてもらったのはこの二種類。
ちょい辛 と たらこ。
レッツクッキング。
この画像の上部のように、スープがついており、それをマグカップにぶちまけて、
普段は捨ててしまう麺の湯切りのお湯を注ぐ。すると
こんな感じに仕上がる。
（ちなみに、ほとんどの味が中華スープで、ちょい辛だけはコンソメスープらしい。
画像はコンソメスープ）
これはまあ普通にうまい。市販のスープくらいの味と考えていただければいいと思われる。
肝心のやきそばの仕上がりはこんな感じ
見た目はいい感じに美味そう。
ちょい辛の感想。
まずUFOとペヤングだったらペヤングよりの感じがする麺。
しかし、コシはあり、味も焼きそばっぽさでいったら断然こっちのほうがある。
目を凝らしてみると小さな黒い粒があると思うが、
これが黒コショウで、それでちょい辛になっている。
普通に美味しい。しかし悪いがUFOには勝てない・・・
たらこの感想。
これは某スパゲッティのカップ麺のたらこ味に似ている。
バターしょうゆがきいていて美味しいし、焼きそばでたらこ味という斬新さも
評価できるが、これも個人的にはUFOのたらこ味のほうがおいしく感じた。。。
結果
UFO最強。
※あくまで個人の感想であり、書いている人間は舌がイカれて可能性があります。
ご了承ください。とか書くとUFO様に失礼になるかもしれない。
好きなものは自分で決めよう。
おまけ。
最近UFOの新商品 【日清焼そばU.F.O. 辛口シーフードビッグ】
というものが発売された。
これが今まで書いた長文を全て無意味にするくらい美味い。
かなり辛くて、１口食べたら舌が麻痺しもはや２口目以降何食っても同じなんじゃないかと
思いながらも最後までノンストップで箸が動き続ける、口は求め続ける。
やはりUFOこそ至高なのだ・・・・
以上 N でした。アー麺。
