警視庁捜査一課9係、3話。最近はコナン君ちっくな大人子供子役が多い中、
「しっかりした子だな～」と見ていたら、加藤清史郎くんでした。懐かしの子ども店長です。
エンディングで名前を見るまで余裕で気づかず！
髪は短く、更に眼鏡をかけていたので、だいぶ印象が違ったとはいえ、
気づかないもんですなあ。名前が出てからマジマジと見ていたら、
確かにこの顎のラインは清史郎くんだっ！
考えたら、清史郎くんが何かの撮影で坊主にしたっていう記事の写真を見て
「この長さは坊主って言わないでしょ～」と思った記憶が。
話としては、謎要素の多い、犯人が分からない展開から、全てのフラグを回収して解決と。
まあ、そこらへんはありがちなので、特に見どころ無し。
橋の上で揉み合っても、手すりというか、脇の高さがそこそこあるので、
「あんな風には落ちないだろ～」とか「落ち方変じゃねっ」とか、
そこは演出として楽しむ方向で～。
面白かったのは、父親さんでしょう。
厳格すぎる父親だと家族に思われていたけど、亡くなってから町人Ａによる証言で、
「実は家族のことを思っている優しい人でした～」という、ここだけ見れば、よくあるパターン。
ただ、回想シーンでの父親が驚きの別人っぷりというか、不思議なくらいデレておりました。
母親と子どもは「もっとお父さんに話しかけたり、話を聞いてあげるべきだったね」と
定番ちっくな締めの言葉を頂きましたが、いやいや、父親さんコミュ障すぎるでしょう（笑
完全にデレるところを間違ってますわ。なんで家族にツンツンで、見知らぬ町人Ａにデレデレ。
犬に噛まれて何かフラグでも立ったのでしょうか。
いいです。実に良いです。９係面白いです。
何だかんだで毎週視聴しそうな気がしてきましたっ。
【追記】
あれは白石美穂じゃなくって、中山忍だったのか！ 似てるんですねえ、驚きました。
清史郎くんと言い、エンディングに衝撃の詰まった素晴らしい回でしたねっ！
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