ジェイクールの更新テクニック

【wordpress】is_categoryとin_category の違い(カテゴリ関係の条件分岐タグ)

wordpress2
 
WordPressで、特定のカテゴリの記事にのみ処理を行う際などに使う、
条件分岐タグ「is_category」「in_category」。
1文字違いですが意味は異なります。

is_category:指定したカテゴリの「アーカイブページ」かどうか判別

in_category:指定したカテゴリに「含まれる記事」かどうか判別 ※アーカイブページも含む

例えば、

カテゴリID:5のカテゴリトップページ(アーカイブページ)にコード「hogehoge」を足したい場合は下記の様な書き方になります。

<?php if(is_category('5')): ?>
hogehoge
<?php endif; ?>

&nbsp;
カテゴリID:5に含まれる記事にコード「hogehoge」を足したい場合は下記の様な書き方になります。※アーカイブページも含まれます。

<?php if(in_category('5')): ?>
hogehoge
<?php endif; ?>

お試しください。

※カテゴリIDの簡単な調べ方

1.ダッシュボード左メニュー「投稿」>「カテゴリー」に移動
2.調べたいカテゴリにマウスオーバーでURLを表示させ(ブラウザにより表示位置は異なる)、その中に含まれています。
&nbsp;
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