偶然、お台場に住んでいる友人(そもそも、お台場に人が住んでいるということに違和感を感じていましたが、全然普通に、普通の人達が住んでいます)に「何か面白いことやってるよ~」と言われ、ゆりかもめに乗って行ってみると「海の灯まつり in お台場2015」だったという次第です。
以下、公式サイトより抜粋:
今回で12回目の開催、海の日を記念して毎年開催されるお台場の夏の風物詩。今回は「日本の伝統文化でおもてなし」をテーマに、おだいばビーチにロウソクを使ったペーパーランプを並べて点灯し、光の地上絵を描き出す。
何も知らないで行ったので、思っていた以上に楽しかったし、本当に幻想的で素敵な空間でした。
早い時間から行けば、ミニライブや焼きガキの販売もあったそうです。
それなのに、結局何の地上絵だったのか聞くのを忘れました。
あと、キャンドルが入った紙袋をいくつか覗いてみましたが、重しとしての砂と、よく見掛けるあの丸くて平たいキャンドルが入っているだけでした。なぜ、あのキャンドルで何時間も火を灯し続けられるのか? 不思議でした。
が、それも楽しさとビールのせいで聞くのを忘れてしまいました。
でも、結構良いイベントだったのは間違いないですね。