今回は、画像の加工です。
一口に画像の加工と言ってもケースは多種多様ですが、
比較的よくある「既存の画像から不要な部分を削除する」作業をご紹介します。
【web上で表示する画像の予備知識】
画像には大きく分けて、
「編集可能な段階の画像」「書き出し後の画像」
の2種類が存在します。
作成途中の段階では右の状態で、web上に表示させる際は左の状態の画像を使用します。
編集可能な状態の画像は容量が重く、web表示には適しません。
「編集可能な段階の画像」は容量が重い為サーバーにはアップせず、
デザインを担当された方(会社)が保管しているケースがほとんどです。
画像の修正には当然ながら「編集可能な段階の画像」を使用するのが好ましくもあり確実なのですが、
自社制作でないとそのデータが存在しない場合がほとんどで、
「書き出し後の画像」を上手く加工するケースも多数あります。
今回の作業は、書き出し後の1枚画像の加工。
不要な部分を削除し、削除した部分を上手く馴染ませます。
ジェイクールでは、更新代行サービス内で可能な限り画像加工のご要望に対応致します。
まずはお気軽にご相談下さい。