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カンボジアの多くの農村部には水道がありません。

例えばベックカンプルン小学校では手を洗ったり水を飲んだりするときは、７～８分かけて水を汲みに行かなければなりません。

また、井戸がないので水がなく、農作物ができないことも多々あります。その為、貧しい家が多く、子供たちは働かなければなりません。

ジェイクールはただ金銭寄付するのではなく、より具体的な支援をしたく考え、ライフラインインフラの乏しいカンボジアに井戸を掘る事業に協賛し、井戸を建設しました。

人々が潤い、平和な生活が営まれ、子供たちが明るい笑顔で学校に通う。そのような社会が理想では無いでしょうか。

ITでなければ出来ない環境への貢献、その最たるものが広範囲への情報発信と普及ではないでしょうか。

IT業界に身を置く企業として、『IT+環境』を推進しグリーン電力の購入や植林事業などの環境活動を行っているGSLの理念に賛同し、参加しております。

ジェイクールは、当活動の情報普及と継続的な支援を行っていきます。